今回ですね、こういったケースはどれくらいケーブルが雑になっているかを、みなさんに見てもらいたいです。ご覧ください、この写真。これは前回でいった「ボードをそのまま横断する」ってやつの写真です。この真ん中にあるのは前回と同じ、CPUファンです。その隣にある青い線路が今回のタイトルそのもの、名付けで「アメリカ横断」っ!!。知っている人はいるかどうかはわかりませんか、ちょっと懐かしい名前でした(笑)
パソコンにおいて、一番重要な問題は冷却であることを、多分みなさんも理解していると思います。ケースが狭ければ狭いほど、熱の解消に不利です。そこに大事なのはケーブルの整理(整頓って言いたいが、こちのほうが妥当とおもう)することによって、空気の対流をよくすることですって言っても決して過言ではないと思います。ただ、こういった横置きのものは配置上の原因で、ふつうのタワー型と比べて見れば電源の位置はマザーボードの下にある(もし同じタワー型ならの話)。つまり、正反対の位置になりますし、サイズをよりコンパクトにするために天井もめちゃくちゃ低いです。結果的には線路を回る空間がなくなり、横断しなければなりませんな状態になりました。
まあ、こうはいっても、それらのことを考えるのも面白さにひとつじゃないですか。ある意味で中毒です。WWW
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